第55回糖尿病看護ケア研究会報告

6月30日(土)に糖尿病看護ケア研究会総会、
第55回糖尿病ケア研究会『糖尿病看護の力を再考する』を開催いたしました。
67名という多くの方々にご参加いただきました。

総会の様子

講師1「看護師がもちたい組織力」
講師の坂本早苗先生(公立能登総合病院)より、
「看護師のもちたい組織力」についてご講演いただきました。

講演2「糖尿病教育を再考する」
講師の稲垣美智子先生(金沢大学医薬保健研究域保健学系)より
「糖尿病教育を再考する」についてご講演いただきました。

「(与えられた仕事を)自分のチャンスと捉えて、明日から仕事に取り組みたい」
「わかりやすいお話をありがとうございました。CDEとして自分ができることは何か?
考えるヒントをたくさん頂くことができました。またがんばろうと思いました」
「初期教育、再教育の大切さを改めて感じました。」
「外来での医師との関係性、やりとりを参考にさせていただきます」
「いろいろと感動しました。また日々の看護の意欲がわきました。」
などのご感想をいただきました。

言語化することの大切さ、他職種を巻き込む上でのポイント、
糖尿病教育において看護師だからこそできる教育など多くの学びを得た研究会となりました。