第57回糖尿病看護ケア研究会報告

10月13日(土)午前に第57回糖尿病看護ケア研究会
『腎症重症化予防の取り組み』を開催いたしました。
67名という多くの方々にご参加いただきました。

講演1では、平井愛山先生(千葉県循環器病センター 医師)より
「糖尿病性重症化予防プログラムの実践遂行:急性進行性糖尿病性腎症を中心に」
をテーマにご講演いただきました。

講演2では、西原晴美先生(千葉県循環器病センター 糖尿病看護認定看護師)より
「重症化予防の実際」
をテーマにご講演いただきました。

 「今日のお二人の講演、大変勉強になりました。追加の100点とれるようがんばります」
「昨年に続いて西原先生の研修内容が十分に伝わってきました。愛山先生の根拠も含めて、とても充実した研修で元気がでました」
「今後は(あとどのくらいで透析になるかという)計算式を利用して、見える情報として伝えていけたらと思った」
など、参加して本当に良かったというご感想をたくさんいただきました。